- 農産情報
- 2025年3月17日 10:46
3月農産情報

《 国内の野菜 》
< 北 海 道 >
いんげん
昨年産いんげんは反収が平年並みではありましたが、製品歩留まりが悪く最終製品の数量に影響が出る模様です。
< 関 東 >
ほうれん草
低温の影響でほうれん草の生育が遅く工場への搬入が少量の為製品の生産が遅れています。3月からは本格生産期に入りますが昨年秋からの生産遅れを回復することは困難であり、製品の確保には注意を要します。
< 九 州 >
ほうれん草
九州地区も同様で寒波の影響を受け低温状況が続いています。ほうれん草は特に気温が低いと生育がとまってしまいことがあります。今年は特に低温の影響を受けており生育が遅れており収穫できる原料が大幅に減少しています。3月からの気温次第ではありますが本格的な収穫を期待したいです。
《 中国の野菜 》
< 山 東 省 >
2月の青島地区では最低気温-8℃で最高気温:8℃、平均最低気温:-1.1℃を推移しています。また2月の平均気温は最低‐0.8℃、最高4.9℃でした。例年より若干低く、降水量も例年よりも少ない状況となりました。
たまねぎ
現在、貯蔵原料を使用しています。価格に関しては若干ではありますが先月より下がっています。
ご ぼ う
ごぼうに関しても貯蔵原料を使用しています。原料価格に関しては先月よりも約15~20%程値上がりしております。
里 芋
現在、貯蔵原料を使用し生産しております。今年の原料価格は昨年同時期に比べ3割程値下がっています。
ほうれん草
山東西部、江蘇、河北地区では昨年10月中旬に播種、3月10日前後より収穫開始、山東半島では昨年10月下旬に播種、4月上旬より収穫開始予定。生育状況はともに昨年並みとなっています。
小松菜、青梗菜:2月中旬に播種し4月下旬より収穫予定となっています。
< 浙 江 省・江 蘇 省 >
ブロッコリー
江蘇省では収穫、生産は終了しました。浙江省地区では旧正月明けから気温が上昇し収穫数量が増加しました。よって原料価格は若干ではありますが値下がりしています。
カリフラワー
収穫、生産は終了しました。先月までは原料価格は約2割高騰気味でしたが2月に入り気温が上昇しました。その際に収穫数量が増加したこともあり小幅ではありますが原料価格は値下がりしています。
しいたけ
収穫、加工しております。原料価格は昨年並みに戻っています。
菜 の 花
収穫、生産が始まりました。生育は順調で中国市場に出回り始めました。今年は昨年よりも生育が順調な為、価格に期待したいところです。
きぬさや・スナップエンドウ・そら豆
生育は順調です。収穫は4月下旬を予定しています。
《 諸外国の野菜 》
< エクアドル >
ブロッコリー
昨年12月より電力不足は解消されました。現在、工場ではブロッコリーの生産は継続して続いています。しかし船舶に関しては、天候不順及び経由港の混雑等の影響を受けスケジュール遅延が発生している状況が続いています。
< ニュージーランド >
コーン・ポテト
新物のシーズンに入りました。