農産情報

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農産情報について

イズックスより毎月発行している国内・中国・諸外国の農産情報です。

国内の野菜・果物の生育状況や出荷量、中国の野菜の状況、アメリカをはじめとした諸外国の野菜の状況を毎月お届けいたします。

2021年01月

  • 国内の野菜
  • 中国の野菜
  • 諸外国の野菜

国内の野菜

写真: あけましておめでとうございます。本年も何卒、宜しくお願いいたします。昨年より世界的に新型コロナウイルスがさまざまな業界に大きな影響を及ぼしています。新型コロナウイルスの終息はまったく見通しが経っていない状況となっており、特に食品業界は外食・フードサービス企業の店舗閉鎖等が深刻な状況が続いています。一刻も早く、ワクチン、特効薬の開発が進み以前の様な落ち着きがある生活に戻れることを祈っております。

< 北 海 道 >

ばれいしょ
馬鈴薯の収穫はすでに終了しています。
今年は北海道全道にて、ここ数年の豊作による生鮮馬鈴薯の相場下落により作付面積が減少していました。加えて天候不順(日照不足が主要因)により、収穫開始時より生鮮関連のメ―クィーンの減作(例年より35%減)が主要因となり、加工品関連原料も20%減となり北海道産を主原料とするメーカー各社は、予定数量の原料の確保が困難になっています。
また今期は、全般的に個体が肥大化しており、空洞化現象等も多く発生しており、そのため加工用に関しては、製品歩留まりも大きく落ち込む予想となっています。
また来期に関しても、今年度道東地区降雪なく地温の低下がみられ、来期の原料も不安視している状況となります。
カボチャ
かぼちゃの収穫はすでに終了していますが、2年続きの豊作となっており、加工は1月中旬まで、しかし低温の為原料の腐れも早く、加工工場では四苦八苦している状態です。今期は、コロナの影響もあり各社前年キャリーオーバーもあり今期豊作のところから次年度持ち越しも大きな影響を与える模様となっています。
人参
人参の収穫もすでに終了しています。今年は毎年多くの作付けをしている富良野地区が不作となっており原料価格が高騰しています。今後はさらに生鮮原料の数量確保が難しくなる状況となっています。

< 関 東 >

ほうれん草
茨城地区も11月までは、順調でしたが、収獲及び生産の始まる11月下旬からの低温、また降雨不足から成長が止まっており、草勢も良くない状態です。1月の天候次第となっています。

<九州>

ほうれん草
九州地区は、台風の影響もなく順調に育種しておりましたが、収穫時期の11月から低温に見舞われ予想以上に草勢が悪く、収穫及び生産が半月以上遅れている状況です。低温の影響が解決されればよいですが今後の収穫、生産は、天候次第となる状況となっています。
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中国の野菜

写真: 写真:

< 山 東 省 >

ごぼう
ごぼうの掘り出し作業は12月上旬に終了しています。現在は貯蔵原料を加工している状況となります。また、7月~9月の多雨の影響を受け原料価格が高騰しています。昨年の原料価格よりも高騰しており来年以降、値上げは避けられない状況となっています。値上げ状況に関しては各営業担当者にご確認ください。
人参
収穫は12月上旬に終了しています。また8月、9月の多雨、10月、11月の干ばつの影響を受け約10~20%程減産見込みとなっています。ごぼう同様、高騰している状況となります。
さといも
原料の掘り出し作業は12月上旬に終了しています。例年よりも早く終了しています。今年は夏場の多雨の影響を受け、原料サイズは例年よりも大きなものが収穫されています。特にSサイズの原料が少なくMサイズが多く収穫されている状況です。また、昨年より問題になっていました使用農薬の規制も影響しており原料価格は高騰している状況となります。
ブロッコリー・カリフラワー
栽培面積は例年並みとなっております。原料の収穫生産は10月下旬に始まり、11月下旬には終了しています。また8月、9月の多雨の影響を受け約20%減産見込みとなっています。このままの状況が続けば値上げは避けられない状況となっています。
ほうれん草
越冬ほうれん草の播種は終了しています。(写真は10月播種)

< 浙江省・江蘇省 >

レンコン
先月までは12月末日まで生産が続くと予測しておりましたが、現在は一時、収穫、生産加工が終了しています。今年は多雨、洪水の影響もあり、原料価格は高騰している状況です。昨年よりも約10%原料価格が高騰しています。
水慈姑
7月、8月の洪水被害の影響とその後の干ばつの影響を受け例年よりも生育が遅れています。その為、収穫開始は12月末もしくは2021年1月になる見通しです。
ブロッコリー
生育状況は例年より1週間ほど遅れておりようやく収穫、生産がはじまりました。
また、11月の干ばつの影響を受け昨年よりも10~20%程減産見込みとなっています。また、1月上旬からは本格稼働の見通しとなっており旧正月(2月11日)前後がピークになる予定となっています。
カリフラワー
収穫、生産加工が始まりました。しかし11月の干ばつの影響を受け昨年よりも約20%減産見込みとなっています。今後、原料価格が上昇し高止まりになれば値上げは避けられない状況となっています。
しいたけ
現在、収穫及び生産加工がおこなわれています。生育も順調で来年の春ころまで続く予定となっています。。
菜の花
播種が終了しております。生育状況は順調です。
きぬさや・スナップエンドウ
播種が終了しております。生育状況は順調です。
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諸外国の野菜

<エクアドル>

ブロッコリー
平年並みに順調に推移しております。

< ペ ル ― >

アスパラガス
生産は12月末まで続く予定ですが、新型コロナウイルスの影響(人員)を受け    生産能力が落ちています。(例年の6割程度)
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