農産情報

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農産情報について

イズックスより毎月発行している国内・中国・諸外国の農産情報です。

国内の野菜・果物の生育状況や出荷量、中国の野菜の状況、アメリカをはじめとした諸外国の野菜の状況を毎月お届けいたします。

2020年11月

  • 国内の野菜
  • 中国の野菜
  • 諸外国の野菜

国内の野菜

写真: 早いもので今年も残すところあと2カ月となりました。振り返ってみますと今年前半は、多雨、日照不足による農作物の生育不良があり、青果市場での高値推移が続きました。一方新型コロナウイルスの流行による需要の落込みもあり、折角収穫した野菜が一時その行き場を失うという現象もありました。また、台風被害に関して、今年もそうであったように年々大規模なものになり毎年のように傷跡を残し、農業生産活動にも多大な影響を与えています。降雨(水)は、貴重な資源であり農業生産以外においても必要不可欠、欠かせないものですが、是非とも適度であって欲しいと切に願うばかりです。

< 北 海 道 >

とうもろこし
9月で生産は終了しました。今期は全道的に豊作でしたが、収穫後期の原料は、やや過熟気味となっておりその為、歩留まり低下となりました。
ばれいしょ
今期北海道産馬鈴薯は全道的に不作で、特に十勝地区の状況が悪く、収量は前年の2割減となっています。一株当たりの着粒数が平年の3割減と少なく、1粒当たりに行く栄養が多くなり大玉傾向となっています。その為、空洞化も多く発生しており歩留まりは低下しています。
カボチャ
昨年ほどではありませんが、今年も豊作傾向で、また糖度も乗っています。その為、傷みやすい原料が早く出る為、加工期間は昨年より早く終了する見込みです。
人参
今年の人参の1本重量が過去数年来最も大きく反収は平年を上回る見通しです。しかし、
他の作物でも言える事ですが、年々生産者が減っており栽培面積の減少が止まらない状
況のようです。

< 関 東 >

ほうれん草
秋作の収穫が始まったところです。当初8月に気温が下がらず播種が遅れ収穫も遅れて始まりましたが、その数量的には問題有りません。
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中国の野菜

写真: 写真:

< 山 東 省 >

ごぼう
10月下旬に収穫は終了しました。7~9月の大雨の影響で約30%の減産の見込みです。
人参
ごぼう同様7~9月の大雨の影響で約20%の減産になる見込みです。
さといも
現在収穫が続いており、やはり夏場の大雨の影響なのか原料サイズが大きくなっています。その為、Sサイズの原料が少なくなっています。また原料価格も上昇しています。
じゃがいも
大雨の影響で約10%減産の見込みです。中国国内の需要も強く原料価格は高騰しています。
チンゲン菜・小松菜
10月上旬から収穫がはじまり月内には生産終了予定です。作柄はおおむね良好との事です。
ほうれん草
秋作ほうれん草の収穫が始まり11月下旬までには生産終了の予定です。作柄は例年並みとの事です。

< 浙江省・江蘇省 >

レンコン
収穫、生産が始まりました。今期は多雨、洪水の被害もあり原料価格が昨年同時期より1割程値上がりしています。12月中旬まで生産予定です。
水慈姑
洪水の被害が心配されましたが被害は限定的で大きな影響はなく収穫は12月中旬を予
定しています。
ブロッコリー
栽培面積は例年並みで生育は順調です。収穫は12月上旬の予定です。
カリフラワー
ブロッコリー同様順調に生育しています。収穫は12月下旬の予定です。
しいたけ
生育順調で11月下旬以降の収穫開始見込みです。
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諸外国の野菜

<エクアドル>

ブロッコリー
平年並みに順調に推移しております。

< ニュージーランド >

グリーンピース
11月から収穫予定です。生育は順調です。

< ペ ル ― >

アスパラガス
生産のピーク時なのですが、コロナ禍の影響で生産能力が落ちています。
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